どうも!当ブログを運営している大学生ライターのこーすけ(@Koo_sk_blog)です!
「大学生は時間が有り余っている!」
よくこうに言われますが、実際に大学生はどのようなスケジュールを送っているのでしょうか?
なので、今回は実際の 現役大学生の僕がスケジュールを公開 していき、大学生の1日と1週間の流れを紹介していきます!!
- 現役大学生である僕の1日と1週間のスケジュールを公開
- 大学生のスケジュールはどうやって決めるか
- 大学生は手帳でスケジュール管理するべき
Contents
現役大学生の1日と1週間のスケジュールを公開します

授業やバイトなど、大学生の1週間のスケジュールにはだいぶ余裕があります。
特に文系の大学生とかは自由だらけですよね。
では、僕が大学1年生だった頃の1週間と1日の流れについて紹介していきます。
大学1年生の頃の1週間の流れ
まず大学生のスケジュールモデルとして、僕が大学1年生だった頃の1週間の流れ を以下にまとめてみます。
- 週3でバイト
- 週3で全休
- 空きコマなしの週13コマ授業
※追記:2019年9月22日大学2年生の現在
週3のバイト→週4のインターンに変更しました!
ざっくりとまとめるとこんな感じです。
バイトや遊びで毎日忙しい生活よりも、比較的余裕を持った生活が良かったので、働きすぎず、遊びすぎない毎日 にしていました。
ちなみに、半期で取得できる単位数が決まっていたので、僕の場合は大学の授業は月13コマでしたね。
大学1年生だった頃の細かい1日の流れ
続いて、僕が大学1年生だった頃の1週間を1日単位 で細かくまとめてみるとこんな感じです。
- 月曜日 2-5限授業(11時-18時) オフ
- 火曜日 1-4限授業(9時半-16時半) バイト18時~25時
- 水曜日 全休 オフ
- 木曜日 2-3限授業(11時-15時) バイト17時-23時
- 金曜日 1-3限授業(9時半-15時) たまにバイト基本はオフ
- 土曜日 バイト14時-24時
- 日曜日 オフ
まさに、大学1年生らしいスケジュール……!
よく言われている大学生は時間がたくさんあるというのは本当ですね。オフばかりです。
大学生のスケジュールに空きコマは必要……?
大学生で授業スケジュールを作るにあたって迷うのが、「空きコマは必要かどうか?」ということ。
僕は、1年次は空きコマなし、2年次は空きコマありで過ごしてますが、必要かどうかは人それぞれですね。
空きコマに関しては、以下の記事で詳しく書いていますので、そちらもあわせてご覧ください!
参考記事:【大学生】空きコマって必要?現役大学生が空きコマの3つの過ごし方を紹介

大学生の1週間のスケジュールはどう決める?

大学生は必修、語学以外のスケジュールをほぼ自由に決めることができます。
なので、自分の好きな生活を作りやすい のが大学生のスケジュール作成においての強み。
では、大学生が1週間のスケジュールを決めるときに、意識しておきたい3つのポイントを抑えつつ、説明していきます。
- 1週間でどのくらいバイトする?
- 平日全休は必要?
1週間にどのくらいアルバイトをするか
1週間の大学の授業スケジュールが決まれば、次はどのくらいバイトをするかを決めることができます。
1ヶ月でどのくらいのお金が最低限必要なのかを考えて1週間ないし、1ヶ月間でどのくらいバイトするかを決めたほうが良いです。
なぜなら、お金がたくさんほしいからといった理由で大学生の余りある時間をバイトに費やしてしまう少しもったいないからですね
だいたい時給1000円で1日6時間×3日で月間6万弱は行くので実家ぐらしで1ヶ月の生活でかかる費用は一人暮らしマイナス3万円ほどですね。
僕の場合、アルバイトは月80時間
ちなみに、僕の場合アルバイトは月に80時間しないと生活がちょっと厳しかったですね。
ちなみにアルバイト先は大学生に人気の「牛角」です。
牛角アルバイトについての感想、仕事内容などは以下の記事で詳しく書いております!ぜひ!
参考記事:牛角バイトの評判は?3年間働いた僕が、牛角の仕事内容をどこよりも詳しく紹介

一人暮らしと仕送りが比較的少なめといったこともあり、月々だいたい8万円~9万円ほど必要でした。
月々8万円ほど必要となるということから逆算して、バイトの時給1000円ちょいだった僕はだいたい毎月80時間ほど働いていました。

ちなみに現在は月80時間ほどインターンをしています
ちなみに現在はバイトをせず、月80時間ほどインターンをして、生活をしています。
インターンに行くと、将来役に立つスキルやビジネスマナー、経営など様々なことが学べるので、くすぶっている大学生にオススメです!
ちなみに現在僕は、ITスタートアップ企業にて、
- SNSマーケティング
- メディアライティング・編集
などを日々学んでおります。インターン大学生マジおすすめ。
平日全休は必要?
まず、「自分の生活に全休は必要なのか?」ということについて考えてみてください。
僕は全休は必ず欲しいですが、メリットだらけというわけではないですね。それも踏まえて説明していきます。
全休とは…
授業を1つも取らない平日を作って1日まるごと休みにしてしまう。
全休があると大学に行く日が週4以下になりますし、平日に堂々と遊びに出かけることもできます。
僕も1年生の頃は水曜日を全休にしていたため、平日の白昼堂々遊びに出かけていました。
平日に出かけると基本的に人が少ないので、人混みが嫌いな人にピッタリですね
とはいえ、全休にはデメリットもあり、それは1日あたりのコマ数が少し多いということです。
授業をまったく取らない1日を作るとするならば、当然、他の平日にそのしわ寄せが起こります。
「1日に多くの授業を詰め込むのは嫌だし、毎日少なめの授業で余裕を持ちたい!」
こう思う方には全休を作ることをあまりオススメしません。。。
全休を作らずに授業を分散するのも良いし、集中できる1日を作ってそこに詰め込むのもいいですね。
まあ、多くても1日4コマくらいなのでそこまで苦ではないかなとは思いますが……。
「 大学生の全休のメリット・デメリット・オススメの過ごし方 」について、詳しくは以下で記事にしておりますのであわせてどうぞ!
参考記事:大学生は全休を作るほうが良い?|メリット・デメリット・オススメの過ごし方を紹介

【まとめ】大学生のスケジュールは本当に人それぞれだと思う

今回の記事で紹介したのは、僕、“なかじまこうすけ”という1人の大学生のスケージュール例です。
人によっては、
- 実家暮らしや仕送りが多くて、そこまでバイトしなくて良い人
- 仕送り0でバイト漬けの人
- 理系で研究多めで学校がもっと忙しい人
など、大学生の過ごし方は多種多様。
割と一般的な“普通の”大学生のスケジュールとしてご紹介しましたが、この記事は1つの参考として、大学生活を考えてみてください!
ちなみに、iPadでも、手書きの手帳は作れるので参考に貼っておきますね。
参考記事:iPad+Apple Pencilで手書きのアナログ手帳はどう?|iPad手帳歴は1年、最高。

さて、最後に参考になる大学生系の記事をまとめておきます。スケジュールやその他大学生活に関して、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本日は以上です、ありがとうございました。
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