どうも大学生ブロガーのこーすけ(@Koo_sk_blog)です。
“デジタル化の時代だし、手帳とか読書で使えるタブレットはないかな~“
以前から人気だったiPad miniの最新モデルが今春発表されました。より使いやすく、より機能性も上がったので、使える用途も幅広くなりました。
手書きノートを取れて読書もできるタブレットなのであればiPad miniが最も適していると個人的には思います。
その理由やiPad miniでの読書の方法、iPad miniを持つなら欲しいアイテムなども合わせて紹介していきます。
今春の新iPadの2つのモデルについては新型のiPad AirとiPad mini5を突然発表!対応アクセサリなどもあわせて紹介!【Apple新製品】で紹介しています。
詳しいスペックなどを比較して書いていますので参考にどうぞ!
Contents
iPad miniは手帳や読書に最適のタブレットな3つの大きな理由

今年のiPad miniがなぜ、他のタブレットよりも手帳や読書に最適なのか、というと主に3つの理由があります。
iPadシリーズは基本全て最高だとは思うのですが、読書と手書き手帳にフォーカスするとiPad miniは最高にマッチしています。
✓iPad miniが最高な理由
- 理由①:サイズ感がちょうどいい
- 理由②:Apple Pencil対応
- 理由③:小さいのに高性能
それぞれ順番に説明していきます。
補足:iPadを手書き手帳にする方法
Apple Pencilを使うことができるiPad全てに共通することなのですが、手書きの手帳にするためには、少し設定をしなければなりません。
まあ簡単なので、とりあえずこちらの【簡単】iPadとApple Pencilで手書きの手帳を作る方法【デジタル生活するならiPadを活用しよう】で参考にして見てください。

理由①:サイズ感がちょうどいい
iPhoneだと少し小さいけど、iPadの10インチくらいのサイズは大きい!と思う方も多いですよね。
iPad miniは7.9インチのディスプレイと310gの重量なので手のひらで持ってちょうどいいサイズかつ、軽さもあります。
特に読書するときなどはずっと持ってるので、機器自体が軽いほうが良いに決まっていますよね。その点2019iPad miniは軽さを発揮するので超有能です。持ってる手が疲れません。
僕はiPad第6世代を使っているのですが、正直450gだと少し重いのとサイズが少し大きいので、いちいちカバンから取り出して手帳や読書に使うというのは少し億劫です。
理由②:Apple Pencil対応
“軽いなら前モデルのiPad miniでいいんじゃない?十分まだ使えるし、、、“
実際このように思う方もいるのですが、前モデルのiPad miniだとApple Pencilが使えません。これ結構デカイです。
手書き手帳として使うのならApple Pencilは必須レベルでほしい周辺機器ですので、iPad mini2019はこれに対応しているので使用の幅がぐんと広がりますね。
また、こちらのiPad miniはロジクールのCrayonにも対応しています。Apple Pencil高いなあと思う方はこっちでもありですね。
理由③:小さいのに高性能
新型のiPad miniは小さいのにめちゃめちゃ高性能です。なので手書き手帳や読書以外でもパワフルに動いてくれます。例えば動画編集とかですね。
iPad mini2019はA12Bionicチップを搭載しています。これはiPad ProやiPhoneXSなどの高性能Apple製品と同じなのでだいぶサクサク動きます。
前モデルがA8なので結構なアップグレードです。前モデルを使っていた人にしてみるとだいぶ大きな変化ですね。
実際そこまで性能はいらないかなと思うかもですが、慣れてくると操作のサクサク感でだいぶ生産性UPです。
iPad miniを手帳化するのに一緒に揃えたい周辺機器

実際のところ、iPad miniを手帳化するのにほしい周辺機器は実際Apple Pencilだけです。
ただ、安全面や使用の幅を増やしたりするのに揃えたいモノリストを紹介していきます。
✓揃えたいモノリスト
- Apple Pencil(必須)
- カバー
- ペーパーライクフィルム
参考記事:【2019年版】iPadの周辺機器やアクセサリはこれを一緒に揃えたい!【オススメ】

Apple Pencilは必須でほしい
iPad miniを手書きの手帳にするならApple Pencilは必須です。iPadとの互換性がめちゃくちゃ良いので、iPad miniの使いやすさ爆上がりです。
追従性もよくバッテリーもよく持つので普通に使っててストレスレスです。
ただApple Pencilの充電はマジでダサすぎるのでそこはまあ、仕方ないですね。。。
カバーケースがあると安全かな
普通に何もつけずにiPad miniを使っても良いのですが、まあそれだと少し危ないので手帳型のケースをおすすめします。
レザー風のものにするとビジネス感や高級感が出るので、より手帳らしくなるのでありですね。
iPad miniにはオートスリープ機能もあるのでカバーをするとスリープ機能になります。電源の消費を抑えるためにもケースは必須です。
オススメのケースはこちらですね。
ペーパーライクフィルムで快適に
iPadに手書きするのならペーパーライクフィルムは必須です。なぜなら書いてるときのストレスが全く無くなるからです。
ガラスフィルムや画面に直書きだと、どうしてもサラサラ感があってうまく文字がかけないということがあります。
ペーパーライクフィルムは紙の書き心地に限りなく近いので必須アイテムです。
詳しくは【口コミ】iPadで紙のような書き心地を実現できるペーパーライクフィルムのレビューで書いてますので参考にどうぞ

価格も大体1500円くらいなのでストレス軽減代として購入しておきましょう。
iPad miniを手帳や読書活用してミニマルに生きよう

iPad miniで手帳や本、ノートなどといった紙を持ち歩く必要がなくなるので、生活に導入するだけでミニマル化できます。
紙に比べて見たいものにたどり着く速さが驚くほど速いので、この新製品発表を機にiPad miniを購入するのもありですね。
iPadのある生活をみなさんもしてほしいなと願いつつも、今回はこのへんで。