どうも大学生ブロガーのこーすけ(@Koo_sk_blog)です。
ブログ始めてからかな?タイピングがめちゃめちゃ早くなった気がする
ホームポジション意識して手元見ないようにキーボード打ってれば気づいたら早くなったかな、、
— こーすけ⚓️/大学生ブロガー(19) (@Koo_sk_blog) April 10, 2019
“タイピングの速度上げたいけどどうすればいいんやあ~“
ブログ始めたてやWebライター始めたての人は案外この壁に当たるかなと思います。
結論から先にいうと、タイピングの速度UPのためにやることは正しい手の配置をしつつ、ただ反復練習をして体に叩き込むということです。
すぐにだれでもできるという再現性はないかなと思うのですが、2ヶ月くらい反復練習したらだいぶ結構スピードが上がったので記事にして共有していきます。
では、タイピングのスピードを上げる方法、自分のタイピングのスピードを確かめる方法とタイピング速いと何がメリットになるのかもあわせて紹介していきます。
✓この記事はこんな人におすすめ
- タイピングの速度を上げてパパっとPCを使いこなしたい!
- タイピングの自分の速度を確かめたい!
- タイピングの速度が上がったら何ができるのか知りたい!
Contents
【実体験】ブラインドタッチを習得する方法は、とにかくタイピングすること

冒頭でもネタバレしましたが、タイピング速度を上げる方法は正しい手の配置を覚え、反復練習をして体に叩き込むということだけです。
一応ステップを2つに分けるならこんな感じ
✓タイピング速度を上げる2ステップ
- Step.1ホームポジションを覚える
- Step.2手元を見ずに反復練習
Step.1ホームポジションを覚える
皆さんはホームポジションというものをご存知ですか?
「F」と「J」のキーに人差し指を起いて、あとはキーごとに正しい指の配置があります。詳しくはこんな感じ。
出典(Wikipedia)
最初の方は打ちづらくてもこの配置を覚えそのとおりに打つことが大事です。
配置ガン無視でタイピングしてたときは今思えば窮屈だったな、、、正しい指の配置は覚えたほうがいずれ、楽になります。
Step.2手元を見ずに反復練習
正しいホームポジションを確認したらあとはひたすら反復練習です。
ベストな状態は頭の中でホームポジションを考えずに指がキーの場所を覚えてる状態ですね。
たぶん、正しい反復を繰り返していくと達成可能で、僕も達成しています。
ホームポジションを頭で覚えつつ、できるだけ手元を見ずに画面を見てタイピングしましょう。大事なのは手元を見ないことです。
なぜ手元を見てはいけないかというと、指がキーの位置を覚えないからです。
最初は結構やりづらいですが、ゆっくりでいいので手元を見ずにタイピングしていくことが重要です。
✓反復練習の効率的な練習方法
- その①:ブログを書く
- その②:ライター業をやる
- その③:ニュースサイトを模写する
とりあえずこの3つに共通するものはとにかくひたすらタイピングをすることです。
おすすめなのはブログです。SEOライティングやマーケティングもタイピングに加え学べるのでアリですね。
参考:ブログ毎日書いてたら鬼速になってた。
これは僕の例ですが、ブログの毎日更新を40日間くらい続けています。
それらすべてPCでブログを書いていたらタイピング速度がめちゃめちゃ上がってました。
毎日2500~3500字くらいなので90000字くらい書けばブラインドタッチは完璧になるのではないのかなと体感で思います。
>>大学生がブログを始めるほうがいい5つの理由【コスパは悪いですがやる価値はある】
https://kooblog.org/2019/03/21/daigakusei-blog-start/
【ブラインドタッチ実践編】タイピング速度の確認

ある程度ホームポジションを覚えてタイピングのスピードを速くすることができたのであれば、次はテスト形式で実践してみましょう。
自分の現在のスピードを数値化するサイトがあるのでそれを紹介していきます。
P検定で試してみると良い
タイピング速度を測るためにはP検定を使います。P検定とはベネッセが運営しているタイピング練習サイトみたいなものです。
5分間で打ち込んだ文字数から自分のタイピングのレベルが点数化されます。また、文字数だけでなく正タイプ数や誤タイプ数、正タイプ率もあわせて表示されます。

ちなみに2ヶ月ブログを毎日更新すると100点位は余裕で到達可能です。
このテストは普通にタイピング練習にもなるので繰り返しテストをやってタイピング速度をあげるのもOKです。
50点までは手元見ながら到達可能
ちなみに50点までなら普通に手元を見ながらでも達成可能なので、目指すところは60~70点にしましょう。
逆に言えば手元を見ながらタイピングするのなら、50点が限界なのでタイピング速度を上げたいならブラインドタッチは必須ですね。
タイピング速度上げるメリットとは?

“タイピング上がったほうがいいのはなんとなくわかるけど、、詳しいメリットを知りたい!”
タイピングが得意で文字入力が速いと様々なことに活かせますよね。レポートや、報告書、資料作成などすべて楽々できてしまいます。
正しいホームポジションでスピーディなタイピングができる人は意外と少ないイメージなので、大学生や若い方はなるべく早く身につけておきたいスキルですね。
ちなみに、タイピングが得意なら副業としてライティングをトライするのもアリですね。
ライティングの仕事ができるかも、、!
タイピングが得意だったり練習してある程度スピードをつけることができたなら、クラウドソーシングサービスなどで案件をとって副業ができたりもします。
クラウドソーシングとは…
企業が不特定多数の人に向けてインターネットを通じて仕事を外注すること。
不特定多数なので単価は低いが副業するならやりやすい。
✓オススメのクラウドソーシングサービス
- ランサーズ
- クラウドワークス
副業なので在宅ワークも可能かつ、継続受注になる可能性もあります。
タイピングが得意ならこれらの無料サービスに登録しておいて、ライターとして活動するのも良い選択です。
【まとめ】ブラインドタッチは正直必要ないけど、できると便利

タイピング速度を上げると基本的にPC作業は上がるので練習しておいて損はないですね。
社会人になれば基本的にPCを使って作業する頻度は増えてくるので、若いときからタイピングの練習をしておけば、就職したあと活躍できるかもしれません。
まあ、あと普通にすごいって大学の友達に言われるから、頑張ったよねえ
実際、僕の動機もこんな感じなのでとりあえず、タイピング速度を上げるように反復練習をすればOK です。
では今回の記事は以上です。楽しいPCライフを送りましょう。