「大学生だけど、Apple Watchの購入に悩んでいる。使っている大学生の声とか聞きたいなあ」
最近、AppleWatchを身につけている人増えてきたと思いませんか?
スタイリッシュなので身につけたい大学生も多くなってきていると思います。
どうも大学生ブロガーのこーすけ(@Koo_sk_blog)です。
現在、僕は大学2年なのですが、4ヶ月前にAppleWatchを購入しました。
なので今回の記事は
- AppleWatchを使ってみての感想
- 大学生にAppleWatchは必要なのか
これらの内容について記事にしていきます。
Contents
現役大学生の僕が購入した、Apple Watchをご紹介

- 2018年モデルの第4世代
- サイズは小さい方の40mm
- CellularではなくGPSモデル
- 充電スタンドも一緒に購入したよ!
2018年モデルの第4世代
買ったのは2019年の1月。当時最新モデルの第4世代を購入しました。
実は、けっこう第3世代と迷ったんですよね……。
決めた理由は、第3世代から第4世代に向けての以下のアップデート。
- チップが変わり処理速度が最大2倍
- 表示領域が35%拡大
このような感じ。
第5世代が登場した現在も第3世代は販売されているため、コストを抑えたい方は第3世代で全然良いと思います。
サイズは小さい方の40mm
Apple Watch第4世代には、40mmと44mmの2つのサイズがありますが、今回僕が購入したのは、小さい方の40mmモデル。
理由としては、この2つ。
- 小さくても十分見やすい画面サイズ
- 大きさで性能は変わらない
店頭で実際に着けてみたとき、40mmでも十分見やすく小ささを感じない画面サイズだったんですよね。
40mm,44mmのどちらも性能が同じなら、安い方を買った方がコスパが良いと思い、大きいと重くなるため、40mmを選びました。
CellularではなくGPSモデル
なぜ、セルラーモデルを選ばなかったかというと、
- GPSモデルより10,000円以上も価格が高い
- 月額でキャリア契約する必要がある
という理由からです。
というか、正直GPSモデルでも十分に快適すぎるので、高望みはしません……。
そもそも、iPhoneを持たずにApple Watchを単体で使うことはないので、 LTE通信は必要ない かなと感じます。
充電スタンドも一緒に購入したよ!

ちなみに、インテリアも兼ねて、 Apple Watchの充電スタンドもあわせて購入 しました!
Apple Watchを使うなら充電スタンドは必須 ですね、購入して気づきました。
充電スタンド含め、Apple Watchのさまざまな充電アイテムを紹介しているので、こちらの記事もあわせてどうぞ。
参考記事:【生活を快適に】Apple Watchの充電アイテムでオススメの5選を紹介

現役大学生がApple Watchを半年以上使ってみて、思った4つのこと

「大学生だけど、Apple Watchを購入してみたい!」を検討している方もいるのではないでしょうか?
そんな方々に向けて、現役大学生でApple Watchを実際に使用している僕が、使用感など感想を書きました。
だいたい、使ってみて半年とちょっと。感想を以下にまとめておきます。
- 感想①:Apple PayをApple Watchで使えて快適
- 感想②:通知をiPhoneで見る必要がなくなった
- 感想③:バイタルのトラッキング機能で健康意識UP
- 感想④:当然だけどテストの時は使えない
ざっくりいうと、やっぱりApple Watchは快適だったなということです。
では、それぞれお伝えしていきます!
感想①:Apple Watchでのスピード決済が快適
クレジットカードを持っていれば、Apple Payによるスピード決済をすることができて、コレが非常に快適です。
iPhoneでのApple Payを利用したことがある人ならわかると思うのですが、リーダーにタッチするだけで決済完了するので、支払いが超スピーディになります。
僕は結構めんどくさがりなので、iPhoneを毎回ポケットから出すことさえ、少しめんどさを感じてたんですよねえ。
Apple WatchでのApple Pay利用は、着けている腕をリーダーにタッチするだけ。
iPhoneをポッケから出すという行為さえなくなり、よりスピーディーに決済できました。
ところで、Apple Watchを着ける腕はどちらが良いと思いますか?
こちらの記事で、どちらの腕のほうがよいかを解説しているので、あわせてどうぞ。
参考記事:Apple watchは右腕と左腕どちらに着けるのが使いやすい?

感想②:通知が腕に届く快適さ
LINEやメッセンジャーなど、iPhoneに届く すべてのメッセージ通知はAppleWatchで確認 することができます。
つまり、 通知の確認をするために毎回iPhoneを出す手間が省けるので、非常に快適 です。
通知の度に毎回ポケットからiPhoneを出して確認する行動がなくなったため、生活での無駄なリソースを削減できた気がします。
そして必要な通知のみ表示させる機能がApple Watchにはあるため、頻繁にメッセージなどの通知が来ることによって気が紛らうということもないです。
Apple Watchを持つ前は普通だった、iPhoneでメッセージなどの通知を確認するという行為が、今は結構めんどくさい……。
感想③:バイタルのトラッキング機能で健康意識UP
高校の頃は、部活や体育の授業で運動する機会はありましたが、大学生になって運動する機会と意識が減ったと思いませんか?
Apple Watchには、運動や歩行、睡眠などのバイタル情報を検知することができるので、自分の少ない運動状態が丸裸にされます。
Apple Watchでは内蔵されている心拍センサーにより、バイタルチェックをすることができ、iPhone内のヘルスケアアプリか確認できるようになっています。
Apple WatchとiPhoneのこのような連携機能から、僕の健康意識が少し高まったかなと感じます。
「今日あんまり立ち上がってないし、歩いてないなぁ……」
「最近は少し睡眠が足りてないかもしれない」
今までは感覚的に自分の運動が足りないと感じていたのに対し、データとして可視化できるので健康の意識がより高まりました。
感想④:当然だけどテストの時は使えない
まあ、当然ですけど、テストの時は「Apple Watchを外せ」って言われます。
オンライン接続できる電子機器なので、カンニングを疑われても仕方ないですよねえ。
テストの時のために予備のアナログ腕時計を1つ持っておくことを解決策としてオススメします。
時計を見れないと、テストは少し受けづらいはず、Apple Watchを使えないことは悔しいですが、大学生にアナログ時計は必須アイテムですね。
【まとめ】「大学生にApple Watchは必要ですか?」という質問に対してのアンサー

ところで、便利なのはわかったのですが、Apple Watchは大学生に必要なのでしょうか?
たしかに、Apple Watchはかなり便利なガジェットだし、生活を快適にさせてくれます。
ただ、大学生にAppleWatchが必要かと言われたら「お金次第」なのかなと思います。
だって、普通の時計と比べてさ、Apple Watchは価格が高すぎるんダヨ……。
だいたい3万円って大学生にとったら結構な大金なはず。そんなお金があるなら遊びに出かけか、服を買うか、旅行に行きますよねえ。
それに、「通知の確認・Apple Payの使用・健康意識の向上」は、別にApple WatchがなくてもiPhoneは十分快適ですしね。
ただ、機能性はもちろん最高だし、見た目もかっこいいし、買って損はないですし、僕は買って後悔はしてないかな。
本日は以上です、ありがとうございました。
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